『「よかれ」の思い込みが、会社をダメにする』を読んだ。
本題のように、『よかれ』と思ってやってしまうことはある。
つい先日も、『よかれ』と思ってやったことが全くの無意味で、混乱を招いたことがあった・・・。
この本では、会社全体として『よかれ』と考えてしまいがちなことを、
『仮定』を変えることで見え方が変わることを説明している。
例えば、
・大量生産すれば、安くなる。
・お客様はコストダウンを求めている。
といった仮定を変える必要がある、と。
生産ラインの現場や、小売店での在庫の管理などを中心に会社全体の最適化をする考え方導いている。
本の一文に『必要なものを、必要な時に、必要な場所へ』という表現があり、
私の好きな言葉である『やるべきことを、やるべきときに、やるべきひとがやる』に何か被るのを感じた。
また、本の中ではトヨタ生産方式についても、何度か言及されている。
トヨタ生産方式は、IT業界と違うという私の勝手な思い込みから、今まで本を読んだことがなかったが、
この本をきっかけに読んでみようかと思わされた。
仮定を変えるという考え方は、数学的なところがあり私としては納得できた一冊でした。
