旧サーバー

中学生にプログラミングを教えてみた

私が、人に何かを教えるのはあまり無いのですが、少し前に中学生にプログラミングを教えました。
その人は、プログラミング初心者です。
初心者というか、プログラミングに興味があるからプログラミングをしてみたい、という駆け出し。

どんなことでもそうですが、『初めは初心者』です。
何も分からなすぎて、分からないことが分からない状態にあります。
今回教えた人は、まさにその状態にありました。
でも、プログラミングをしてみたいという漠然とした思いだけは伝わってきました。

独学で、C言語の本を読んでるみたいでしたが、Cを使って何をしたいのか決まっていない。
それより、プログラムというのは、どういう仕組みで動くかも理解していない。
まあ、中学生なので学校などでは教えてくれることはないでしょうが、勉強した方が良いと思った。
思ったというか、すべきだ伝えるべきだった。
『演算、制御、入力、出力、記憶』というコンピュータの知識、アルゴリズム、2進数16進数などは、当たり前のことだ。
キーボードのキーを押したら、ディスプレイ上にそのキー情報が反映される仕組みは理解しておくべきだ。
また、算数、数学、英語、物理の学問的な知識は身につけておいた方が良い。
単純なアプリケーションでも、合計値、平均値、統計表示とかあるだろうから、微分・積分、確率統計の知識は有るにこしたことはない。
ゲームを作るなら、重加速度、等加速度運動の知識は有るにこしたことはない。
参考文献は、日本語だけだと少ないので、英語の文献が読めるにこしたことはない。

中学生には、C言語の環境構築と、Visual Studioを使ったWindowsアプリケーションのサンプルを紹介した。
なんか、プログラミングを行う前の前提知識を教えてあげても良かったかなと今さら感じました。
作る楽しみを知りたいなら、もう少し違う言語をチョイスすれば良かったかな。

ゼロからプログラミングを教えるのは、私自身初めてでしたが、悪くないなと感じました。
むしろ、こういうことを広く行うことで、有能なプログラマーが誕生するなら活動してみたい気にもなった。
良い体験をさせてもらったと思う。

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