課題を付箋だけで管理するのは良くないことを体験した。
今のプロジェクトでは、付箋に書いて壁に貼るのことが多い。
記載することは、現在着手している内容であったり、課題であったりと様々である。
ブレーンストーミングの場で、アイデアを出しあい、移動させたりするのには便利ですが課題管理には向いていないと思われる。
正確には、付箋だけで課題管理をするのが、向いていない。
課題は、電子化しておくほうが良い。
付箋だけで、管理することによるデメリットは以下のようなこと。
(あくまでも、私の体験談なのであしからず。)
・書いたことに満足し、風化してしまう。
とりあえず、問題点はあげたので満足されてしまい、それが解決されるかどうか追跡されない。
対応期限は、付箋にしか記載されていないため、フィルターなどで期限間近かどうか検索しにくい。
・付箋だけだと、解決すると剥がされてしまい、履歴管理にならない。
解決して剥がされてしまうと、いつ、誰が、どのような対応をしたかが不明になる。
そういえば、前に誰かがやってたような・・・みたいなのが、よく起きる。
・次々と同じような付箋が生まれ、いつまで経っても解決しない。
時間とともに古くなった付箋は剥がされてしまい、またどこかで同じような課題が記載される。
付箋にしか課題が記載されていないので、打ち合わせに参加していないメンバーに課題が共有されることが難しい。
今のプロジェクトでは、壁一面が付箋だらけ。
いかにもやってるぞ!的な雰囲気は出ていますが、そんなことは全然ない。
『見える化』に拘っているようですが、『見られてる化』にしかなっていない。
必要なときに、必要な人が、必要な分だけ”見える”ことが大事なのに、そのどれもできない。
プロジェクト遂行のやり方自体を変えてほしいと思う、今日このごろ。
